ih対応の圧力鍋で、野菜の旨みタップリな料理を作ってみませんか?
2016/02/03
snowmusic
2016/04/26 更新
圧力鍋には、外国製も日本製にもありますよね。日本製も外国製も、色々ありすぎて何をどう選んだらいいのかわかりません。ということで、今回は圧力鍋を選ぶポイントや圧力鍋がどんな鍋なのかなど、調べてみました。圧力鍋を使った、美味しいレシピもあります。
圧力鍋とは、圧力調整機構が付いた鍋のことです。
空気や液体が逃げないように密封した容器を加熱し、大気圧以上の圧力を加えて(加圧)、中の食材、液体の沸点を高めるて調理します。
食材を通常より高い温度と圧力の下で、調理するため、比較的短時間でより美味しく調理することができる調理器具です。
高温や高圧により、野菜類ならば細胞壁が早く破壊され、肉類ならタンパク質や繊維が早く分解されるため、調理時間は、通常の3分の1から4分の1になります。
加熱時、動きが静かで少ないので、加熱時間が少なくて済むため、大きな食材によく火を通しても煮くずれがおきにくいです。また、一般の鍋で煮るよりも少量の水で調理できるため、食材に含まれる水溶性の栄養成分を食材外に流出させにくいです。
結局は一概に何がいいというのは言えなかったりします。が、日本製の圧力鍋は、やはり日本の台所のことなども考慮して作られたりしているので、日本で使うならば、日本製がおすすめ。と言えるのかもしれません。
ただ、口コミなどを見ると、結局、自分が使っている圧力鍋を気に入っている方が大半です。つまりは、日本製と外国製、どちらがいいかは難しいですが、普通の鍋から、圧力鍋に変えると、やはり、だいぶ便利になる。ということです。
圧力鍋の選ぶ、ポイントは、まず、どんな料理を作るのか。そして、大きさ、素材、取っ手が片手か両手かの順番に絞り込むといいと思います。大きさの1つの目安としては家族の人数+1リットルのものになります。
そして、圧力鍋は、日本製にしても外国製にしても、全体的に普通の鍋より大きめになるので、洗い物などを考えると、シンクやキッチンの大きさも考えるといいと思います。
圧力鍋には、日本製外国製の差でおすすめはありませんが、やはり、選ばれやすい会社というのはあるようで、代表的なところが、ティファール、フィスラー、活力鍋になります。
イカ:4はい
もち米:1合
米:1合(米の量はイカの大きさに合わせて調整します)
(A)
だし汁:600ml
酒:大5
しょうゆ:大5
みりん:大4
砂糖:大4
○イカは足とワタを引き抜き、軟骨を取り除きます。
○イカの 胴体はよく洗い(中に内臓が残ったらスプーンで取り除く)、足は吸盤を取り除いてから5mm幅に切って下さい。
○もち米と米を洗って30分水につけ、ざるに上げて水気を切ります。 (もち米と米は一緒に洗ってOK)
1、お米に刻んだイカの足を混ぜましょう。
2、イカの胴体に2.を詰め、口を爪楊枝で留めます。(詰めすぎると破裂するので、多くてもイカの1/2程度)
3、圧力鍋にAを入れ、イカを重ならないように並べて20分加圧し、室温に冷めるまで放置します。
4、ふたを開け、イカを取り出して煮汁を煮詰めましょう。(弱火で10分くらい煮ればOK。軽くとろみがつくくらい)
5、.イカを食べやすい大きさに切って器に盛り、煮汁をかけて完成です。
イカの足もしっかりいれて、味もしみしみで美味しいです。日本製でも、外国製でも関係ない美味しさです。
豚バラブロック:350〜400g
大根:1/2
ゆで卵(煮卵):4こ
片栗粉:少々
ネギの青い部分 1〜2本分
サラダ油:少々
(☆)
水:300〜400cc
米の磨ぎ汁(なくても):70〜100cc
醤油:80cc
砂糖:大2
はちみつ:80〜100
みりん:50cc
酒:40cc
ほんだし:少々
すりおろしにんにく:1かけ
すりおろし生姜:小1
○半熟ゆで卵を作り煮卵にしてます。半熟や味卵でなくてもいい場合はゆで卵を茹でておいて下さい。
○大根を厚さ2センチ位の輪切りにし皮を剥き、半月に切っておきます。
○豚のブロックはバラにして下さい。 お肉に袋を上に被せ麺棒で表面、裏面かるく叩きます
袋を被せると麺棒が汚れません。
○叩くとお肉がのびますので元の形に両手でぐっと整えて、お肉を縦半分、横3くらいに切ります。切ったらお肉のびるので、切ったらまた形を整えて下さい。
①お湯に酢を大2程入れ沸騰させゆっくりお玉で卵を入れ、半熟の場合6分半茹でます。
②
ゆで卵ができたら氷水で冷やして下さい。氷水で冷やすと綺麗に殻が剥けます。 味付けはお好きなレシピでお試しください。
1、
片栗粉を全体に軽くまぶし、フライパンに、ごく少量の油をひいて全面こんがり焼きます
お肉から油が出るので最初にひく油はほんの少しで大丈夫です。
2、焼いたお肉を圧力鍋にいれます。お肉を並べてネギの青い部分を入れ水をひたひたになる位入れ、強火で圧がかかったら弱火にして、コトコト10分煮込みます。その後、自然放置で圧を抜いて下さい。その間に調味料を合わせます。
3、茹で上がったお肉をザルにあげ、綺麗に水で洗います。柔らかくなってるので丁寧にして下さい。
4、お肉と大根を洗った圧力鍋に並べて☆全てを入れます
5、穴をあけたアルミホイルを落し蓋にし強火で圧をかけ、圧がかかったら弱火にして30分煮て、火を消して自然放置で圧をぬきます。
6、味見をして、砂糖や醤油、蜂蜜など好みで調整して下さい。基本、甘めです。
7、味を整えて次は蓋をしないで弱火で10分~15分コトコト煮て下さい。柔らかさがたりなかったら再び圧をかけ8分煮ます。最後の5分でゆで卵をいれます。半熟のままがいい方はさめた頃にいれて完成です。この後、完全にさましてラードを除くとさらに脂っこくなくなります。
豚肉、大根、たまご、煮込みには最高のトリオだと思います。見ただけでも、御飯が食べ羅ちゃいそうです。
牛肉(切り落としなどの薄切り):300g
たまねぎ:1個(約200g)
酒:1/4カップ(50ml)
みりん:1/4カップ(50ml)
しょうゆ:大さじ2(30ml)
水:1/4カップ(50ml)
(仕上げ用)
しょうゆ:大さじ1(15ml)
1、圧力鍋に水2カップ(分量外)を入れて加熱します。沸騰したら食べやすく切った牛肉を入れてサッと箸でほぐして軽く火が通ったらざるなどにあげて下さい。(これで、灰汁が取れてすっきりとした味になります)
2、圧力鍋を一度きれいに洗い、酒・みりんを入れて加熱しアルコール分を飛ばします。水・しょうゆを加えたら、薄切りにした玉ねぎを加え、牛肉を戻し入れたら、フタを閉めて加熱します。沸騰して圧力がかかったら、すぐに火を止めて下さい。(※圧力鍋によって、加圧時間を0分~3分に調整してください)
3、火を止めて、圧力がさがったらフタを開ける。軽く煮詰めて、仕上げのしょうゆを加える。
牛丼は、ほんとに、大人から子供まで、大好きですよね!これで、御飯をおなかいっぱい召し上がって下さい。
圧力鍋がどんなものかは、お分かりいただけましたでしょうか?日本製でも外国製でも、やはり、ご自身に一番あった圧力鍋をみつけて頂けたらと思います。
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