サイズ選びに失敗したくない。一人暮らしにおススメサイズの冷蔵庫
2016/03/21
ajiponyuzupon
2016/05/17 更新
高性能のお鍋。お料理好きの方にはお馴染みの外国製ホーロー鍋はもちろんですが、日本製の鍋も凄いんです。素材もデザインも豊富で安心の日本製。日本製ならではの炊飯用など、我々の暮らしに沿ったお鍋も。日本の台所事情も考慮したスタッキング収納も魅力ですね。
全面7層ステンレスでできている、宮崎製作所のジオ・プロダクトシリーズ。
鏡面仕上げでフチの段差や底のカドなどあらゆる無駄を省いた構造。
こんな美しいお鍋は見ているだけでもワクワクします。
もちろんIHにも対応しています。そのままオーブンに入れることの出来る鍋です。
美しいだけでなく、とても機能的でほんの少しの水で野菜を茹でることが出来ます。
15年保証もついていて、安心の日本製です。
熱伝導率のよいアルミ芯3層構造で、財布と環境に優しい調理ができること。場所を取らずにすっきり片付く、スタッキング収納できること。十得鍋は、毎日料理する人の使い勝手と快適なキッチンライフを考えた、十の得が詰まった調理道具です。
十徳鍋も宮崎製作所の日本製鍋です。
十の得があるから、十得鍋。
・デザインと収納の得
・機能と構造の得
・使い方自由自在の得
・安心保証の得
この鍋は十年保証がついています。
宮崎製作所の鍋はジオ・プロダクトもそうですが、長期保証が付いています。これも日本製品の自信の表れではないでしょうか。
スタッキング収納出来る鍋と言えば、フランスのクリステルが有名ですが、こちらはお値段も数倍します。日本製の十得鍋はお財布にも優しいお鍋です。
このお鍋の特徴は何と言っても、高密閉性。
フタと本体の接合部分を職人さんが手作業で0.01mmの精度で削り出し、熱伝達のテクノロジーを重ねることで、究極の無水調理を実現させています。
また、購入するのに半年以上待たなければならないことでも、有名な日本製鍋です。
我が家ではストウブのホーロー鍋でご飯を炊いていますが、この日本製ホーロ鍋バーミキュラ、こちらもおいしくご飯が炊けそうです。
フランス製で同じくホーロー鍋のルクルーゼやストウブとは違った、淡い色合いのパステルカラーも素敵です。
おいしくお米を炊くことが出来る日本製のお鍋たち。
南部鉄器、伊賀土鍋。どちらもお米を炊くのが得意のお鍋です。
蓄熱性があり、穏やかに温度が上昇することが、おいしくご飯を炊くのに一役買っているようです。
長谷園の伊賀土鍋。
いろいろな土鍋がある中でも、伊賀の土を使った日本製の土鍋です。冬の食卓で出番の多い、土鍋。
この長谷園の土鍋は鍋自体がしっかりと熱を蓄えて、食材の芯までじっくりと火を通してくれます。ですので、 旨みを逃すことなく美味しい料理に仕上がります。
こちらは、日本製で入れ子式に収納出来る南部鉄器のお鍋です。
一番大きな物は浅く底面積も大きいのですき焼きにピッタリです。
日本製のお鍋、その代表は昔から使われている、アルミ鋳物製の文化鍋です。炊飯ジャーが広まるまでは、日本のどの家庭でも文化鍋はお米を炊くのに大活躍していました。 ホッとするデザインも魅力ですが、実力も折り紙つきです。
ふっくらご飯が炊けるのは、優れた熱伝導製と蓄熱製です。
日本製のものはやはり日本の食生活を考えて作られているのですね。
昭和の香りがする、日本製のレトロな柄のホーロ鍋。
かっぽう着のお母さんと台所で活躍する姿が目に浮かびます。
ホーロー鍋の焦げ付きには、重曹をいれたお水を沸騰させるとキレイになりますよね。
日本伝統の形、行平鍋。アルミ製が一般的ですが、銅製もあります。
銅製は日本製ならではの職人さんが打ち出た槌目が整然と綺麗に並んでいます。
雪平鍋は日本料理屋さんでよく見かけますよね。汁物をつくったり、落とし蓋をして煮物をしたり、汎用範囲の広い便利なお鍋です。
果たして我が家の台所にはいくつ日本製の鍋があるのだろう、と思い見回してみました。
結果は、銅製の卵焼きと鉄製リバーライト社の中華鍋、アジア鍋と呼ばれる楕円形の物など日本製の合計は4つでした。
他にはストウブのホーロー鍋が2つ、ドイツ製が2つ。アメリカ製の7層鍋が2つ、イタリア製のスタッキング鍋が4つという結果でした。
思いのほか外国製品が多いということに驚きました。
バーミキュラが注目される以前は厚手のホーロー鍋と言えば、ルクルーゼが人気でしたよね。
外国製品にも決して引けを取らない、優れた性能を持つ日本製の鍋。密閉製や細かい手仕事など、優れた点が目を引きます。次に買い換える時は、ぜひ日本製にしたい、というのが今回の感想です。
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