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2016/02/01
maas
2016/05/23 更新
チョッパーと言うと聞き慣れない人は何のことかわからない事もあるでしょう。簡単に言うとみじん切り機。どんな使い方をするのでしょう。みじん切り便利にするために様々なメーカーでチョッパーが販売されています。メーカーごとのチョッパーの種類と使い方をまとめてみました。
チョッパーについて
食材をみじん切りにする機械をチョッパーといいます。
チョッパーとは、みじん切りを作る機械です。まな板と包丁でみじん切りをすると、周りが散らかる、後始末が大変。面倒である、という理由から最近ではこのチョッパーを使ってみじん切りをする人が増えていると言われているようです。
手動の物と、電動の物があり、電動タイプはパワーがあるので、刃物メーカーのしっかりしたチョッパーに使われている事が多いようです。紐を引いて切るタイプは、テレビで紹介されて人気がある商品です。しかし、その使い心地にはメーカーによって差があるようです。
スピーディーチョッパー
メーカー名:タッパウェア
価格:4,500円 (税込 4,860 円)
テレビの人気情報番組でも紹介され非常に知名度も話題性も高い商品です。使い方は、紐をひっぱるだけで、カッターの刃がまわり、みじん切りが出来てしまうというもの。紐を引くというのが楽しいのと、人気メーカーの商品という事で人気があります。
ビュンビュンチョッパー
輸入元: 有限会社河西
価格 :3,714円 (税込 4,011 円)
こちらは、中国製のチョッパーです。使い方は、タッパウェアのスピーディーチョッパーと同じく、紐をひくとカッターの刃が回るという仕組みになっています。詳しい使い方は動画がありましたのでそちらで御覧ください。
ビュンビュンチョッパーでポテトサラダ♪
ビュンビュンチョッパーの使い方紹介動画です。ポテトサラダの材料(下茹でずみ)と調味料を入れて紐を引くと、材料のみじん切りと同時に味付けも出来てしまうという便利な使い方紹介です。
フィリップス マルチチョッパー
メーカー:フィリップス
価格 :11,750円 (税込)
髭剃りなど刃物の一流メーカーフィリップスが販売しているチョッパーです。使い方は、蓋をして上を押すと押している間は刃が回転してみじん切りにされるという物です。真ん中の球体の穴から落ちるサイズになるとそれ以上は細かくされない設計です。
フィリップス マルチチョッパーの使い方
みじん切りにした野菜をお酢を加えたご飯にまぜたライスサラダ
使い方は電動式ですが、騒音では無いそうです。切るサイズが均一化されており、みじん切りの見た目も綺麗なフィリップスのチョッパーです。さすが刃物メーカーの刃で、アーモンドなど硬い物から柔らかいきゅうりなども一緒に入れても切れ味が良いと評判です。
プレカットチョッパー
メーカー:(株)エムワン
価格 :1,185円 (税込 1,280 円)
コンパクトで置く場所を取らないという口コミが多い、プレカットチョッパーです。ナッツなどもみじん切りに出来るとうたっていますが、刃の力に少々不安があり、強く押し込まないといけないようです。使い方は蓋の上を押し込む方式です。
ミニチョッパー
メーカー:ラッセルホブス
価格 8,640円 (税込)
ラッセルホブスのミニチョッパーも「おしゃれ」「たくさんのみじん切りが一度に作れる」「生クリームの泡立ても上手に出来た」と良い口コミがたくさんある商品です。使い方は蓋の黒い部分を押し込むと通電してモーターが回転、カッターがまわります。
マルチクイックチョッパー
メーカー:ブラウン
価格:16,150円 (税込)
こちらは、ブラウン マルチクイックセットの中の一点になります。氷まで砕けるのはさすがブラウンの製品と言った所です。オプションで、もっと大きなチョッパー、ハーブなど少しだけカットするハーブチョッパーも販売されています。
使い方はブラウン マルチクイックの本体(モーターとスイッチ部分)をチョッパーの蓋に差し込みます。スイッチオンでみじん切りが簡単に出来ます。
ハンディチョッパー
メーカー:T-fal
価格:3,703円 (税込 3,999 円)
T-falの商品という事で人気が高い、紐を引いてみじん切りを作るタイプのチョッパーです。量販店などでは3000円を切る価格でも販売されているようです。
チョッパーの種類と使い方まとめ
みじん切りや生クリームの泡立てまで出来るチョッパーの種類と使い方まとめ、いかがでしたでしょうか。小型の手動の物から、電動でナッツまで砕けてしまうものまで使い方に合わせて選ぶ事が出来るようですね。チョッパーを使って、料理の手間を省く事が出来るのでますます料理が楽しくなりそうです!
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