2016/01/29 更新
ステンレス製の鍋ってどう?おすすめの鍋を集めてみました!
毎日の料理に欠かせないキッチンアイテム、鍋。そんな鍋には、ステンレス、ホーロー、アルミなどいろいろありますよね。一体、どちらが料理に向いているのでしょうか?そして、ステンレス製の鍋にはどのようなしょうひんがあるのでしょうか?紹介していきたいと思います。
鍋の種類について
一口に鍋といっても、使用されている材質によってその特性は様々です。どのような種類の鍋があり、またどのような特性があるのか、いくつかピックアップしてみました。
テフロンの鍋
テフロン制の鍋の特徴は、なんといっても焦げ付きにくいことです。スルッとすべるので、油が少なくて済むのでヘルシー。フライパンにも使用されていますね。
注意点としては、テフロンがはがれたら焦げやすくなるので、優しく洗うこと。また、空炊きをしてしまってもはがれやすくなります。
ステンレスの鍋
今回特集いたします、ステンレスの鍋の特徴はどうでしょうか?
鉄がベースとなっているため、重量感はあります。洗う時にちょっと大変な感じはすると思いますが、その分素敵な長所がありますよ。
ステンレスの鍋は、保温性が抜群なんです。そのため、煮物料理に力を発揮します。
IH対応のものも多いのも自慢です。
アルミの鍋
アルミの鍋は、酸化被膜によって錆から鍋を守っています。そのため、それがはがれないようなお手入れ方法が大事です。金属のたわしでこするのは厳禁です。
特徴は、とにかく軽いこと!女性には嬉しい限りですね。
そして、熱伝導率の良さがポイントです。
ホーローの鍋
表面がガラスで出来ている鍋で、見た目に可愛らしい商品が多いかと思います。
得意な料理は長時間の煮込み料理!ジックリと火を通すことができます。
贅(zei) ステンレス寄せしゃぶ鍋 26cm
ステンレスで出来ている、しゃぶしゃぶ用の鍋です。家族や友人、恋人と、ステンレス鍋を囲んでのにびり過ごしてみませんか?
IHに対応しており、おでんやすき焼きにも重宝しますよ。
見た目がかっこ良いとの評判です。
IH対応 土鍋風ステンレス鍋 もみじ 27cm
こちらもIH対応のステンレス鍋です。コロンと丸っこい形状が土鍋を思わせ、ほっこりした気分にしてくれますね。
土鍋とステンレス鍋、どっちを買おうか迷ってる人にピッタリだと思います。
容量がタップリあるので、家族みんなで鍋を囲んで楽しく過ごせますよ。
竹井器物製作所 エクセレントシェフ ワンタッチクッカー 16/18/20cm 3Pセット
こちらのステンレス鍋は、3点セットになっています。スッキリ重ねてコンパクト収納が出来るのが魅力ですね。
また、取ってを外せるタイプなので洗いやすいのも魅力。焦げ付きが少ないとの評判で、幅広く活躍してくれそうです。
柳宗理 ステンレス片手鍋 18cm
使いやすい形状で、大きさも手頃な18cmタイプのステンレス鍋です。形が少しいびつですが、それには理由があります。
付属のふたをずらして使う事で、隙間を作れるようになっているのです。それにより、湯切りをしたり吹きこぼれを防いだりする仕組みになっています。
シンプルなデザインも、人気の秘密です。
IH対応クイックエコ ステンレス圧力鍋3.5L
こちらのステンレス鍋は、圧力鍋となっています。圧力鍋は使用方法が良く分からなくて心配。手が出せないと思ってる方もいらっしゃるのでは?
こちらのステンレス鍋には、圧力鍋を使ったレシピブックが付属されているので初心者でも安心して使う事が出来ますよ。
ステンレスの圧力鍋を使えば、料理の幅がグンと広がるだけでなく、調理時間の短縮にもつながります。
ステンレス製の鍋を紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか?気になるステンレス鍋は見つかりましたでしょうか?
ステンレス鍋は、ステンレス特有の軽さ、保温性の良さ、IH対応商品が多いことなどの長所ばかりでなく、熱伝導率が悪いという短所も持ち合わせています。
長所と短所を見極め、作る料理に合った鍋を選ぶ必要があります。
今回集めた鍋は、買った人の評価が高かったものばかりです。ステンレス製の鍋を探している方は、是非参考にしてみてくださいね。